once upon a time

昔の思い出を、振り返って

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fifty love

2018年5月5

昨日は少し飲みすぎた!

体がだるい

朝6時半マッキーとロビーで待ち合わせ

メークロン市場に向かう

ホテルから近い駅はスクンビットここからスタート

MRTに乗ってシーロムで乗り換え

ウォンウィエン・ヤイで下車

ここから少し歩いて歩道橋を降りると

国鉄のウォンウィエン・ヤイ駅に

駅は、え!ここなのと言う感じ

駅の入口近くに食堂らしき店あり

ホームの中には、お弁当が売っています

ここで朝ごはん、お店の裏手にちょうどいいい

テーブルとイスがあり、勝手に座って食べちゃいました。

列車の時間まで少しあったのが幸い

私は食べると、すぐ出る方なので

トイレを探すと、駅入り口近くに有料トイレ発見

お姉さんに、いくらか忘れた、コインを渡して入場

入って奥が、大きいほう

ドアを閉めて、前を向くとアジアでよくあるトイレ

左手に蛇口とバケツがあり、中に柄杓が浮かんでました。

久しぶりだな~この感じ、セルフウオシュレット!

ズボンが濡れないように、上手にお尻をフキフキ

お尻をフリフリ、水滴を飛ばし完了

少々濡れてもすぐ乾くから、そうここはタイ、

マイペンライです。

用を足すと、丁度列車が入ってきました。

自由席なんで空いている4人席を確保

約1時間のローカル列車の旅です。

マッキーは電車オタクなので、バシバシ写真を撮っていました。

朝が早かったのか、昨日飲みすぎたのか、数分で爆睡。

 

汽笛と人のざわつきで、目を覚ますともうマハチャイ駅

マハチャイ駅に到着すると、両サイドのドアが開き降りれますが、

進行方向左側が出口、私達は右に降りてしまいました。

マッキーが写真をバシバシ撮っていると、列車が動き扉が閉まり、左側出口にでれません~

この列車かなり長い、ここでもマイペンライです

通り過ぎるまで、ゆっくり待ちます。

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改札を出ると、すぐ市場です、突き抜けると道路がありそれを右に折れて真直ぐ

両サイドは、市場ですので、なにかと売っていますが、

観光客が買うものはないかな

市場を抜けると広場の様な所に出て、そこの左手から船が出てます。

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船に乗って向こう岸へ、船から大きな金の大仏様?が見えます。

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船を降りて、ちょと金の大仏様見に行こうよと私の勝手な行動がどうやら功を奏したようで、大仏様の先がバーレーン駅でした。

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ここからまた列車で1時間、車窓からは同じ風景が続くので、爆睡

夢を見ていたけど、忘れた!

メークロン駅近くになると、スピードが落ちノロノロ運転です。

車窓からは、人・人・人……

みんなカメラを構えて、人気が窺えます。

駅に到着すると、ホームは薄暗くて狭く出口がわからりません。

明るい光が見える方に歩き出すと出口です.

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メークロン駅とプレートが立っている所は大人気で写真の順番待ちです。

市場では何も買うものがありません。

(私たちに必要な物はない)

乗ってきた列車が出発するので見送り、

乗り合いバスを探します。

周りを探索して、軽い食事とビール。

乗り合いバスで90分ぐらいだったかな

バンコクに戻りホテルに帰る。

 

ホテルでゆっくりして、夕方マッキーから電話

北朝鮮レストランに行ってみない」

「いいね、喜び組いるかな」

夜、行ってみました。

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北海道レストランと同じ敷地にありました。

店内での撮影は禁止でしたので外だけ。

まあこんな感じですか、行っても行かなくても

お金に余裕があれば......

マッキーが不完全燃焼ですな~とぼやくので

「ソイカウボーイでも行く」

「トッチャンそれを聞きたかったんだよ」

タクシーに乗りソイカウボーイへ

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「マッキー今日は、ほどほどにしておこうよ」

「トッチャンごめん、俺あれ行くわ」

「え~まだ店にも入ってないし、着いて1分経ってないよ」

彼曰く、「良いと思ったら直ぐにいけ」

こう言う所は、後ではもう居ないから

 躊躇してはダメらしい。

 

しょうがない、一人で飲むか。

何件か梯子して、いい子がいないので外のデッキで飲んでいると

目の前で観光客らしき男女が揉めている。

女は若く、ジーンズにTシャツにベストお店の子ではなさそうだ。

男は40代ぐらいかな、暑い国には似合わない黒のスーツを着ている。

男が女の手を振りほどき、向かいの店に消えていった。

女はその場で泣いている。

声も掛けづらい、男が戻って来て巻き込まれるのもな~と思っているうちに

女が泣き止んでこっちを見た。

「可愛い」

ビールを飲みこんだ音が聞こえた。

よし声を掛けようと立ち上がったら、女は人ごみに揉まれ居なくなっていた。

周りを見回しキョロキョロとしていると、後ろから声が

「トッチャン何してるの」

「マッキーいやあの今ここに女が居たんだ」

「そりゃ一杯いるよ、飲み屋街なんだから」

「そうじゃなくて、素人の......まあいいわ」

「トッチャン飲みすぎじゃない」

「そうだな、今日はこの辺にして帰るか」

「明日も早いしね」

 

ホテルに帰って、風呂に入り疲れを癒してその日はぐっすり眠ってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

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